No.1072 ピンクファイヤークォーツのネックレス

SOLD OUT

ブラジル、ミンスジャライス州エスピリトサント産のピンクファイヤークォーツです。

ピンクの細かいラメ状の内包物はコーベライトと言われていますが、鉄分だという説もあります。また、黒っぽい、よく見ると赤っぽいインクルージョンはゲーサイトだと思われます。

物によってはこの美しいマゼンタカラーのラメがほんの少ししか入っていなかったり、ものすごく頑張らないと見えなかったりして、それでも大変高価なピンクファイヤーですが、こちらはLEDライト、太陽光などの強い光に当てると全面にびっしり美しいピンクの煌めきが走ります。

また、ラメ状内包物の大きさがもっと大きいものもあるのですが、こちらはとても細かいのでまるでシルクのような光沢感のある煌めきです。

写真では角度によってピンクのシラーが現れる場所が違うので全面に出ているところは写せませんが、mihosuryaのinstagramページに動画を載せています。どうぞご覧ください。BASEショップトップページ一番下にリンクがあります。ぜひご覧ください。

ピンクファイヤークォーツは別名ティンカーベルクォーツとも呼ばれているそうです。
ティンカーベルの魔法の粉？みたいだからだそうです。確かに魔法ですよ。この煌めき！

今回のピンクファイヤーは表面に傷があります。
ピンクファイヤークォーツは石の表面のあたりにそのピンクのインクルージョンがあるため、磨くために削りすぎるとピンクファイヤーまで粉になってしまうのできっと傷のある深さまで磨けなかったのでしょう。ご了承くださいませ。
でも、傷があったからこのクオリティでこの値段なのかもしれないですね。

ワンポイントに使ったビーズはエチオピアのオパールです。ピンクのオパールは染色されたオパールです。（色落ちしたりはしません。）


トップの石　ピンクファイヤークォーツ
トップの石のサイズ　1.7×1.3×0.7センチ
使用したビーズ　エチオピアオパール（ピンクのは染色）、k14gfビーズ、ガラスビーズ
紐の色　　ブラック
紐の長さ　88センチくらいまで調節自在
ネックレスの重さ　6g